ARIA The NATURAL 第10話「その あたたかな街と人々と…」

 夏です。

 いつものように練習を始めたウンディーネ候補3人組ですが、灯里にはなぜか行く先々で人に声をかけられます。
 当人は相手の名前も知らないし、自分も名乗ってすらいないのに
 地元出身の藍華&アリスですら知らないくらい灯里はいろいろな人を知っていて「ぽか~ん」です。

 ということで練習を中座して買い物に行くという灯里の後をつけることに。
 乗り合い水上バス、ヴァポレットに乗ってまずは目的地に向かう灯里
 アリスは切符を買って藍華に渡します。
 藍華「あれ? これどこまで……」
 ヴァポレットは一度乗ったらどこまで乗っても定額だそうで。
 地元民なのにウンディーネ志望でゴンドラにしか乗っていない藍華には初めての乗り物でした。

 ヴァポレット内部。
 乗客席には灯里がいるのでドアから覗く2人。
 近くの女性の持っている花から話が始まり、席を譲られ、アリア社長を子供たちが呼び込んで……
 すぐに話の輪が生まれました。

 でっかい摩訶不思議です。

 そこに大きなカバンを持った男が入ってきました。
 アリス「もしかしたらあのなかには死体が入っているのかもしれないです
 昨晩は推理小説を読んでいたアリス。

 しかし、客室では灯里と親しげに話す姿が……
 なんでもありです。

 すると次の停留所。灯里はその男性と降りてしまいました。
 あわてて次の停留所で折り返してくるものの、全く手がかりが……

 ぷいにゅー

 ありました。アリア社長の声。
 藍華とアリスはわずかな手がかりを手繰りながら進みます。
 そして見つけました。広場で灯里とあの男が何かを準備している姿。
 箱の中身は手回しのオルガンと操り人形でした。

 藍華・アリス「あ、あれ、私見た事がある……」

 お姫様の姿をした操り人形。
 それは忘れ去ってしまうくらい前のこと、藍華とアリスがそれぞれの場所で見た旅の人形使いでした。

 途中で曲が止まります。
 灯里にも箱の中身を薦める人形使い。
 灯里はネコの王子様を選びました

 子供「お姉ちゃん動かせるの?」
 灯里「やったことないけどがんばってみるね」


 曲が再開、再び人形たちが踊り始めます。
 やはりうまくいかない灯里ですがアリア社長が加わることで踊りの輪は何とかバランスを保っているようです。
 子供たちは大喜びでした。

 灯里の不思議を追いかけてきた2人でしたが、ここで思いがけない過去の自分に出会ってしまいました。

 曲が終わって……
 灯里「ありがとうございました」
 人形使い「いやこちらこそ。またどこかでお会いしましょう」


 別れを告げた1人と1匹は広場から離れようとしますが、そこには隠れて見ていた2人。
 灯里「何でここに?」
 藍華「偶然よ偶然」
 アリス「そうです。でっかい偶然です」


 灯里「あの人、旅をしながらああやってお人形を見せてるんだって」
 灯里「数年前にもここに来たって言ってた」
 藍華「知ってるわ」
 アリス「私も知ってます」


 そして帰る3人。
 予定の買い物はすっかり忘れていました。
 灯里「また今度でいいや」

 灯里の周りはいつも暖かい人と出来事にあふれてる。
 それは摩訶不思議だけど間違いない、と確信する2人なのでした。

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