ARIA The NATURAL 第11話「その 大切な輝きに…」

 暁のお兄さんが灯里を指名で仕事の依頼

 ※3:00からの実況は疲れるね。

 初めてのご指名ですが、灯里はまだシングル。指導員がいないと仕事ができません。
 もちろんこれはアリシアさんが引き受けます。

 仕事というのはネオヴェネツィアで作られているネオヴェネツィアングラスの搬送。

 現場に行く前にまずは品物を見にショップに入る灯里とアリシアさんでしたが……

 「やっぱりネオヴェネツィアはヴェネツィアを模しただけ」
 「ホンモノのヴェネツィアングラスに比べたら歴史の浅さは否めないか」


 という客の言葉を聴いてしまいます。

 工房では職人の方々が運んでもらう品々をせっせと製造して箱に詰めていました。
 あと一箱分ということで待たせてもらう灯里たち。箱に詰まっている分の検品を行います。
 アリア社長は職人の頭領に興味津々だったようですが、頭領はガラスをチョチョイといじってアリア社長のガラス増を作ってしまいました。

 搬送にあたって、弟子の一人が付いてきた。
 しかし彼は何か引け目を持っているようで。

 彼が言うにはネオヴェネツィアングラスはある時点までマンホームからの技術供与を受けていましたが、マンホームのヴェネツィアが水没して技術者が世界中に散逸、途絶えてしまったそうで。
 それらの文献や資料の収集、散ってしまった技術者たちから少しずつ技術を受け継いで現在の形まで持ってきたわけで。

 しかし、最近やはり「ネオヴェネツィアンガラスはヴェネツィアンガラスのニセモノ」という人々がいるようで。
 落ち込む弟子。

 灯里「あなたがそれを悔しいと思うのは、ネオヴェネツィアンガラスが自分たちにとって本物だからじゃないですか?」

 灯里「ネオヴェネツィアで案内した人の中にはやはりここはヴェネツィアを真似しただけって言う人もいます」
 灯里「でも私はホンモノかニセモノかなんて関係ないんです」
 灯里「だってネオヴェネツィアが大好きで」
 灯里「その気持ちを宝物みたいに感じられる私が今ここにこうして存在しているんですもの」
 灯里「だから、何を言われてもへっちゃらぽんです」


 荷物が到着した
 暁の兄「半人前も一人前もないぜ。荷物をちゃんと時間通りに届けるのがプロってもんだ」
 暁の兄「アンタは立派にプロだよ」


 ホンモノ・ニセモノよりもっと大事なことがある。
 それはそれ自体を愛せるかどうかということ。それを愛せる自分が存在するということ。

 藍華がいれば「恥ずかしいセリフ禁止!」が何回出るかわかったもんじゃないお話でした。
 次回は2本立て。短いとあまり気持ちが続かないことが多いんだけど大丈夫かな。

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